2008年10月

イメージ 1

 10月26日にサーキットパーク切谷内にて
「2008JMRCオール東北ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦」
「2008JMRC青森県ダートトライアルサーキットパークシリーズ第5戦」
のダブルタイトルのダートトライアルが開催されました。

今シーズン最後のダートトライアルイベントとなった今大会の参加台数は44台。ミスコースや転倒など無く、マシントラブルが数台。天気は最初雨で濡れ路面、やがて晴れて乾いた路面、そして再び雨で濡れ路面と変化しました。

さて、東北地区のダートトライアルも今シーズン終了いたしました。各方面の協力のもと、来年はさらに盛り上がっていってほしいものです。


http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/photo05box/d81026.html

イメージ 1

 10月26日にサーキットパーク切谷内にて
「2008JMRCオール東北ダートトライアルジュニアシリーズ第5戦」
「2008JMRC青森県ダートトライアルサーキットパークシリーズ第5戦」
のダブルタイトルのダートトライアルが開催されます。

ダートトライアルは未舗装路面で行われるタイムトライアルなので、競技車が走行すると、当然土ぼこりがたちます。

晴れて乾いた天気では土ぼこりがものすごい状態です。それでも風向きによっては快適に観戦出来ますが、大抵は土ぼこりを浴びながらの観戦になってしまいます。
かといって、雨は雨で濡れますし、ヌタヌタだし泥が飛んできたりと、どちらも結構あと始末が大変です。

カメラやビデオ撮影も、ホコリや雨との戦いです。
それとこの時期、結構寒いので、ずっと外にいるのは大変です。
カメラやビデオ撮影も、寒くて手が震えてしまいます。

前の日に雨が降って、競技中に土ぼこりの立たないくらいの路面状況で、そして日焼けをしない程度の過ごしやすい天気を毎回期待しているんですけれど・・・。

とはいえ、スノートライアルのマイナスの気温や吹雪いたりする事に比べれば・・・。

http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/mukka/m_sk.html

イメージ 1

 私の家の周辺では、そろそろ稲刈りも一段落といった所でしょうか。
普段の田んぼでは、人を見かける事はあまりありませんが、田植えや稲刈りなどごく限られたときには、人の声や機械の音など、それは朝からとてもにぎやかです。

毎年毎年、時期がくれば同じように。
私の意識とは無関係に、そして容赦なく、季節は巡り繰り返す。

時間とは、川のように流れるものなのか
時間とは、時計のように回るものなのか

多分私が考えても時間の無駄、暇つぶしにさえなりそうにありません。ガラにも無く少々言葉を紡いでみたり・・・みたいな。というほどでもないか。

最近、携帯電話のゲームに夢中。目がショボショボするまでがんばってしまいます。

秋の夜長、そこそこ楽しんでいる次第です。

イメージ 1

 今シリーズ、MSCはちのへ主催の切谷内ジムカーナ走行会シリーズも事故など無く無事成立出来て、イベントに多少なりとも関わっている私としましても、何事も無くほっとしております。

2007年の第1戦・・・66台
      第2戦・・・81台
      第3戦・・・63台、延べ210台

2008年の第1戦・・・62台
      第2戦・・・47台
      第3戦・・・59台、延べ168台

2006年には延べ250台くらいだったので、この参加台数の減少の仕方、結構憂いでおります。

コース使用料が上がりエントリー料が上がり、そして昨今のガソリン価格などいろいろと苦労も多いのですが、少なくなったとは言え、これだけの人数の集まるイベント、今後も続いて行ってほしいものです。

十年後とかの参加車両がどんな事になっているのか、クラス分けとかどうなっているんでしょうね。

http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/mukka/m_sk.html

イメージ 1

 サーキットパーク切谷内(青森県)にて切谷内ジムカーナ走行会第3戦が行われました。私はその主催のお手伝いをしに行って参りました。

参加台数は約60台の3ヒート制で、シリーズ3戦で行われるこの大会。今回が最終戦となりました。

準備など大変でしたが、 参加された方々の走りがすばらしく、そして、楽しんでくれているようで私も嬉しく感じます。

まあ、1日色々ありましたが、サーキットパーク切谷内(青森県)で迎えた朝日がとてもきれいでした。


http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/photo05box/g81012.html

イメージ 1

 芸術の秋、美術館に行って参りました。
青森県の「道の駅しちのへ」にある鷹山宇一記念美術館に行って参りました。

鷹山宇一記念美術館では、「青森放送創立55周年記念~ヤマタネ所蔵作品による~日本画名作展」をやっていました。
入場料850円、JAF会員など割引あり。そしてチケットに「次回割引券1名様」が付いてありました。
私JAF会員なのに会員証を忘れてしまい、割引ならず・・・。
普段使用する事のないJAF会員証、それが使えるまたとないチャンス。使った事がなかったJAF会員証、使ってみたかったなぁ~。
なんて思いながら、ふら~っと中へ。

チケットに書いてある事によると、近・現代の充実した日本画コレクションで知られる「ヤマタネグループ」所蔵作品から、選りすぐりの名品を集めご紹介いたします。
という内容だそうです。

結構人がいて、自分のペースでじっくりゆっくり見られなかったのは残念でしたが、有意義なひと時を過ごす事が出来ました。

鷹山宇一記念美術館って、外から見るとあまり展示スペースが無いように見えたのですが、思いのほか展示室の数があり、多くの作品が展示してあって、少々驚きました。

イメージ 1

 私の家の周辺では、そろそろ稲刈りの季節。
お米の出来具合や採れ具合、事故米、汚染米などと、お米についていろいろとニュースになっております。

その昔、子供の頃には親戚の稲刈りなどにかり出されて、お手伝いをさせられたりしたものです。とはいえ、カマキリを捕まえて遊んだり、用水路に落ちたりなどして、あまり役にはたっていなかったと思いますけど。

それも今では、機械で一気にやってしまうようで、親戚一同稲刈りに駆り出される事もなく、私などはもはや必要とされません。

まあ、幾分寂しい気もいたしますが・・・、とても便利な時代になったものです。

なーんて、年寄り臭い事を思ってみたりして・・・。

イメージ 1

イメージ 2

 JOR、ジャパンオフロードレースには、「グッドイヤーエンジェル」と「ジオランダーガール」が来てレースに花を添えてくれます。そして私は彼女たちに会う事を楽しみに会場に行くのですが、当然ながら彼女たちは、私に写真を撮られるためだけに関東方面から青森県のサーキットパーク切谷内まで、わざわざいらしている訳ではありません。

スタート前に看板を見せて回ったり、選手に傘をさしたり、車に箱乗りしてコースを回ってきたり。
お昼の抽選会ではマイクを渡され、抽選会の司会進行をまかされたりし、会場に花を添え、そしてとても盛り上げておりました。

そしてその合間、合間に写真を撮らせてくれたりと、それはそれは大忙し。サーキットパーク切谷内の上と下を行ったり来たり。

それが彼女たちの仕事だと言ってしまえばそれまでですが、本当におつかれさまです。

そして思うのです。
彼女たちは、チームの選手を応援するためにギャラリーコーナーのコース脇にいて声援を送っています。
見ていて、とてもうらやましい。私もあんな応援されたい。
と、思うんです。本当に。

でも、しかし、思うのです。
選手が目の前を通過したあとには、石が飛んでくる、泥が飛んでくる、土ぼこりが飛んでくる。

選手に声援を送った直後に泥だらけホコリだらけ、そしてトドメの砂利攻撃。何もそこまでしなくても・・・。

それでもがんばって応援を続ける。
とてもけなげで、おじさんは、胸がキュンキュンしてしまいます。


http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/photo05box/photo2008.html


http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/photo99box/photo2001.html


.

↑このページのトップヘ