2009年05月

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 今までの私の家では、お風呂はおもに近くの温泉や銭湯に行っておりましたが、ここのところは、なんとなく家のお風呂を使用する事が多くなっております。

温泉や銭湯では、ある時期になると菖蒲が浮かんでいたり、菖蒲の代わり?にリンゴがたくさん浮かんでいる湯船につかりながら、この季節を感じたりしておりました。

5月5日の節句の日に菖蒲を入れてわかす風呂、菖蒲湯。

旧暦の端午の節句の今日、家のお風呂には菖蒲が浮かんでおりました。

私の親たちは、菖蒲やヨモギなどで飾りや兜などを作ろうとして、小さい時には、ちゃんと作れたのに、すっかり作り方を忘れてしまったと、今のこの状況を憂い、そして昔を懐かしんでおりました。

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 6月の切谷内の予定は、6/14にJOR2009ジャパンオフロードレース、6/21に2009JAF東北ダートトライアル選手権が開催されます。

6/21の東北選手権はかなり前から日程が組まれていましたが、6/14のジャパンオフロードレースは、最近になって決まったようで、内心では本当に開催するのか、結構不安だったりします。

詳しい情報は、サーキットパーク切谷内の公式HP(「サーキットパーク切谷内」で検索)や、JORジャパンオフロードレース公式HP(「ジャパンオフロードレース」で検索)をチェックするなどして確認してください。

サーキットパーク切谷内での出場選手の熱い走りを期待しております。

もちろん、競技に花を添える人達にも、かなり期待しております。

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 周りではそろそろ田植えの時期。今年ももうそんな季節。

田んぼに水が入り出し、ほどなくするとカエルの大合唱が始まります。

何年か前のなんかの雑誌で、カエルが世界的に激減しているという記事を読んだような・・・。カエルの病気がなんとか・・・とかいうニュースを見たような。

なにはともあれ、今年も田植えが始まり、そして、カエルの大合唱が聞こえております。

そういえば、小さい頃、カエルの卵をバケツ一杯に採ってきて、育て始めて、親にいやがられたのを思い出します。

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 まだまだ気分は美術館、みたいな感じなので、今度は「八戸市美術館」に行って参りました。

閉館時間が17時で、30分前までに入館しなければならなく、時計を見ると結構ギリギリ。
慌てて、急いでなんとか間に合いました。

八戸美術館では【 いとも美しき 西洋版画の世界 ~線がつむぎだす「のもがたり」~】というものをしておりました。

展示作品を閲覧していると、他のお客さんがスタッフらしき人に「今何時で、何時までやっているのか?」と。

するとスタッフらしき人は「土日は19時までなので、ごゆっくりどうぞ」と。

んー、土日は19時までだったのか。慌てたり、急いだりする必要がなかったとは・・・。
まあ、落ち着いてゆっくり見られて、得した気分。

展示されている作家には、私でも知っているような名前がゴロゴロと、数多くあり、そしてこの人にも版画作品があったのかと発見したりと、とても満喫いたしました。

八戸でも、これだけの作家の作品が見られるとは、思ってもいなかったので、かなり得をした気分でした。

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 音楽を聴きながらの楽しいドライブ、岩手町立「石神の丘美術館」の次に向かったのは、「岩手県立美術館」。

いつものコースよりも、近い道がないかと、当てになりそうもない「勘」をたよりに、岩手県立美術館に向かいました。

しかしながら、当然のように迷ってしまい、右往左往。
まあ、まあ、これはこれで、楽しいドライブ。

カセットテープは聞き終わったので、今度はCDを聞こうと、CDを挿入しようとした所、なんか変。

よくよく見てみると、CDプレーヤーの電源が入らないもよう。
最近はFMラジオばかりで、CDプレーヤーを使っていなかったので、いじけてしまった様です。

それとも、この音楽が気に入らなかったのか。
まあ、そのうちに、機嫌を直してほしいものです。

遠回りをした岩手県立美術館では、「蜷川実花展・地上の花、天上の色」をやっておりました。

観覧料1000円也。

蜷川実花の写真展は、私の思っていた写真展よりも上のレベルといった様子で、プロのフォトグラファーとは、こんなにすばらしい見せ方をするものなのかと、とても感心させられました。

良い作品を創り、それをより引き立つように展示する。

なんかクリエイティブなひとときを堪能し、少しだけクリエイティブになれた気がする一日でした。

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 ちょっと芸術に親しみましょうと、美術館までドライブなど楽しんで参りました。

ドライブのお供は、今では、まったく出番がなくなり、ほとんど存在さえ忘れ去られた感じのするカセットテープ、RCサクセションの1990年発売「BEST OF THE RC SUCCESSION 1970-1980 、1981-1990」。

それと、少々のCDを持って、岩手県立「石神の丘美術館」まで・・・。

石神の丘美術館では、【芸術監督就任記念/斎藤純セレクション「印象・いわて」7人の画家の表現】をやっておりました。

入場料300円也。
室内と野外展示場を十分、堪能させていただきました。

さて、時間もまだまだ大丈夫のようだし、もう少し先まで行ってみよう・・・。

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 五月の大型連休は天気もよく、ETC割引で高速料金が安くなったりと、行楽地はとても賑わっている様でした。

私は、何かと忙しく、残念ながらどこにも遊びに行けませんでした。
とは言っても、人ごみとか混雑とかあまり好きではない私は、積極的に出かけようという気にあまりなりませんが・・・。

そんなこんなで、今年の連休のイベントは、お家で花火大会。
家族や親戚が集まっての花火大会。

そんな楽しいひと時を、携帯電話のカメラで撮ろうと、何度チャレンジしても、あえなく撃沈。
残念。
なので、翌日の後片付けでリベンジのつもり。

この時期の花火は、蚊などによる虫さされの心配が無く、それはそれは、とても快適。

これからの花火の季節は、この時期にしよう・・・。
と、勝手に思っている、今日この頃。

楽しい連休でした。

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 カメラ付き携帯電話にしてからしばらくして、microSDカードを購入、挿入してからなんとなく使い始めて、ようやく携帯電話にカメラがついている事の便利さ実感している今日この頃。

とは言えいくつか不満もある訳で・・・。
花などにかなり寄って写真を撮ると、ピントがうまく合わなかったりして、さみしい思いを何度したことか・・・。

ところが最近、なんとなくいじっていたら、ピント合わせがオートフォーカスと、遠くに固定と近くに固定の3種類ある事を発見しました。

もっとはやく気づけって感じもしますが。

この事で全ての不満が解消される訳ではありませんが、すくなくとも今までより、さみしい思いの回数は確実に減る事でしょう。

使い方を覚えるだけで、より便利で快適になるんですよね。
便利なモノの機能や使い方をしっかり覚えて理解する事の大切さを実感いたしました。

という事で、かなり厚い取扱説明書を隅から隅まで、しっかりと読まなければ・・・。

というか、あんなに厚い取扱説明書、なんとかする機能って無いんでしょうか・・・。

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 サーキットパーク切谷内にて2009JMRC北東北ダートトライアルサーキットパークシリーズ第1戦が行われました。

この大会名は、北東北の人達がサーキットパークを舞台にして行われるダートトライアルという意味ではなくて、北東北にあるサーキットパーク切谷内を舞台に、誰でも参加のできるダートトライアルという意味らしい。

参加台数は30数台、路面はドライ、転倒は1台という内容でした。


http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/photo09box/d90503.html

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