2010年08月

イメージ 1

もうすぐ九月になろうとしています。

庭先には植えてもいないのに、勝手に生えてきているコスモスが咲いています。

朝晩はいくらか涼しくなったような気がしますが、しかしまだ残暑厳しい日が続くらしいです。

しかしながら、咲いている花を見たり虫の声を聞くと、やはり季節は巡っている事を、微かに感じられる気がいたします。

そろそろ、恵みの雨が恋しいです。

イメージ 1

 八戸市美術館に行って参りました。

「国展の作家たち~昭和を彩った青森の美術家~」

棟方志功・松木満史・小館善四郎・下澤木鉢郎・関野凖一郎
渡辺貞一・石ヶ森恒蔵・名久井由蔵・浜田庄司・河井寛次郎
芹沢?笘介

っていうヤツ(8月22日までやってる)、を拝見しに行きました。
入館料は300円なり。

先日、七戸町立鷹山宇一記念美術館に行ったおり、中に貼っていたポスターで八戸市美術館のこの展示の事を知りました。

いや~、何でしょう。この心躍るカンジは。

今まで感じた事の無い、この奇妙なカンジ。
自分でも訳のわからぬこの混沌としたカンジ。

なんと言ったらよいものなのか。自分にしか解らぬ自分の感じている事を、自分でもよく解らぬこの感覚。

まあ、とにかくわかっている事は、時間を忘れて堪能し大変満足をしたということ。
とにかくよかった、よかった。

ところで、学校が夏休み中の美術館って、小学生や中学生らしき人をよく見かけます。

私が学生の時は、自分の頭の中には「美術館」などというのもは存在していませんでした。

なので小学生、中学生らしい子を見かけると、なぜか、とても不思議な気分になります。

私は思います。もし自分が美術館を楽しめる子供だったならば、どんな大人になっていたのだろうと。

まあそれぐらいでは、今の自分とあまり変わらないか・・・。

イメージ 1

 七戸町立鷹山宇一記念美術館に行って参りました。

~東北新幹線「七戸十和田駅」12月4日開業記念プレ特別展~
財団法人松伯美術館コレクション
上村家三代、松園、松篁、淳之、展
~華麗なる美の系譜~

という展示をしておりました。

入館料850円、JAF会員の私は会員証を提示して650円。
8月22日まで開催しています。

私は上村松園の作品に会える事を楽しみに来ました。

感想としては、とても素敵で感激いたしました。
ただ、彼女の展示作品数が少なく感じられ、もっともっと、彼女の作品を見られたらよかったのに・・・。

それでも、完成作品と下絵が並べて展示してあったりと、とても興味深いものでした。

イメージ 1

 2010/8/8、青森県五戸町にあるサーキットパーク切谷内にて、2010JAF全日本ダートトライアル選手権第5戦、ダートトライアル in KIRIYANAIが開催されました。

参加台数は百数台、天気は晴れの猛暑、路面は最初、散水による弱ウェットからドライ。

転倒車両は無くテンポよく進行し、それほど土ぼこりにも悩まされる事が無い大会だったと思います。

そんな中私は、主催者のお手伝いなどをしておりました。
カメラを出さずじまい。

日本中で記録的な暑さの中、ここ青森県でも猛暑日の中で行われたこの大会、選手やオフィシャル、観客、関係者など、この暑さで体調管理など本当に大変だったと思います。

私にとって、全日本選手のハイレベルの争いが見られる機会は、年にそうある事ではないので、このイベントを楽しみにし、楽しませてもらいました。

さて、色々後片付けし、忘れ物とか無いかと確認して、なにげなくフッとパドックを見ると誰かの「忘れ物」がありました。

その「忘れ物」は軽トラック3台分。かなりの量でした。
しかもその多くは未分別。

これでも、去年よりは少ないそうです。

他の全日本ではこの「忘れ物」はどうなんでしょう。
全日本ジムカーナや全日本ラリーなどではどうなんでしょう。

忘れないように気をつけようと思った帰り道でした。

イメージ 1

 最近とても暑い日が続いており、結構バテています。
すっきりと晴れ渡った天気ではなく、どんよりした天気なのに、汗が滝のように流れ出てきます。

そんな状態で作業をしている所にアイスの差し入れをいただきました。

とてもありがたい、感謝、感謝です。ありがとう。

今、思っております。この気持ちを「パシャッと」しとけばよかったと・・・。なんでしなかったのだろう???

日本が今、とても暑い日が続いています。
そして各地、そこかしこで夏祭りの季節になってきました。

色んな夏のイベントも目白押しの状態です。

ここしばらく、そういう事にいく機会が無いので、今年はなんとかそういう事を楽しみたいなあ、と思う今日この頃です。

しかしこの天気、もう少し何とかならぬものでしょうか。
なんて思ってみたり。

↑このページのトップヘ