2011年01月

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 八戸市美術館に行って参りました。

「トリック・アートの世界 ~視覚のふしぎ~」
1月30日まで。

入場料は一般、500円。

会場には子供連れが多くいて、ワイワイ楽しそうに鑑賞しておりました。

子供のみならず、大人の方まで興奮気味に鑑賞していました。
なんか、いつもの美術館とはちょっと違った雰囲気です。

感受性が貧しく感情表現の乏しい私にとってその様子は、不思議な思いと、それと同時にワイワイ興奮できるカンジが、とてもうらやましくもあり、密かに横目で眺めておりました。

展示されている作品は、普段はあまり見る機会の無い方向の作品だったので、この方向ににぎわいがある事を知る事ができ、少し幅が広がった思いがいたします。

作品を見るまで勝手に絵画だと思っていた、鼻が付いている洋梨が、絵じゃなかった事に一人驚いておりました。

絵ではない事は、全然トリックではない事だけど・・・。

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 安比高原駐車場の特設会場にて行われた
三菱スノーダイヤモンドトライアル IN 安比高原。

ナンバー付き車用の参加だけで参加者が約90人。
ナンバー無しの改造車の参加もできていたなら、いったいどれだけの人数が参加した事でしょう。

ところで当日は、風も強く本当にとても寒かった。

あまりに寒くて、最終走者が走り終わるのと同時に、私の寒さに対しての我慢も限界に達してしまい、表彰式までは気力がもちませんでした。

携帯で動画を撮っていたら、バッテリー残量がみるみる減ってしまい、「少し撮ってはしばらく充電」という作業を繰り返すような状況でした。

写真も、いつもはバッテリーを交換する事無く余裕で撮影できるような状況にも関わらず、今回は持っている2本のバッテリーをほぼ使い切ってしまいました。



20110116三菱スノーダイヤモンドトライアル IN 安比高原

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 「スタジオジブリ・レイアウト展」を見たあとは、シャガールのバレエ「アレコ」の背景画3点が飾られているアレコホールを通って、他の展示へ。

さっきとはまったく違って、こちらに来るとほとんど人がいなくなります。

シャガールのアレコは、青森県では色んな意味でニュースになった事がありますが、実物は迫力がありました。1度見ておいた方がいいかも・・・。

楽しみの一つだった「八角堂」「あおもり犬連絡通路」は、初雪をもって冬期閉鎖だそうです。
残念。

入場する時にいただいた、「常設展示室ビンゴマップ」に書かれている順番に進んでいくとスムーズにまわれるらしい。
なるほど、これが無いと私は右往左往してしまいそうです。

展示内容は、結構バラエティーに富んでいて良かったと思います。

特に私は、写真家「小島一郎」の作品があるとは思っていなかったので、実物(たぶん・・・)を見る事ができて感激いたしました。

外に出て駐車場までの道のり、私の前を歩いていた若者数人のグループ。
スタジオジブリがいかにすばらしいか、熱く語り合っていました。

スタジオジブリがどれほど人気があるのか、垣間見た気がする青森県立美術館でした。

帰り道に、JAFの青森支部を見つけました。
ここまで来たついでに、JAF会員の更新と、スポーツライセンスの更新に行ってきました。

お出かけ青森、走行距離約200キロ。

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 年明け早々のドライブの続き・・・。

棟方志功記念館、 国際芸術センター青森に行き、まだ時間があったので、やっぱり、ずっと行こうと思っていた青森県立美術館に行きました。

青森県立美術館では、「スタジオジブリ・レイアウト展」
1月10日まで。
それと、「冬のコレクション展」3月21まで。
をやっていました。

入場料は、「スタジオジブリ・レイアウト展」が1100円、「冬のコレクション展」が500円。
両方なら1500円でした。
そして私は、1500円を支払いさっそく中へ。

まずは「スタジオジブリ・レイアウト展」からと思い、中に入ると人の山。「これじゃあ見られん」と、思わず外へ。

さすがにジブリ人気はスゲ~。

そもそも、混んでいるのは予想していた事だし、「こんな事でめげていられぬ」と気合いを入れて再び中に突入。

音声ガイドとやらがあり、解説時間45分、1台500円、ペア使用800円で機械を貸していました。

そんな中、隙間をぬうように駆け足で、さーっと見ただけになってしまいました。
もう少し、じっくり見たかったのですが、なんせ人の多さに驚いてしまって・・・。

全てをじっくり鑑賞しようと思うと、1日かかりそうなほどのボリューム。
アニメ制作の裏側の一端が見られて楽しみました。

肉筆って、やっぱり印刷とは違い、何かがある気がします。
オーラみたいな感じの何かが・・・。
うまく言えないし、よくわかりませんが・・・。

あえて言えば、呪術や呪文みたいな感じのような気がしますけれど・・・。

それから、入館者10万人以上が書いて貼ったであろう「まっくろくろすけ」の部屋や、トトロと写真が撮れるスペースがあったり、ほんと、賑わっておりました。
家族連れがほんと、多かったです。

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 CMSC岩手「三菱スノーダイヤモンドトライアル IN 安比高原」が、安比高原駐車場特設会場にて行われました。

参加台数は90台くらい。
ここ最近では、これほどのエントリーを集めるイベントは記憶に無いくらいの多さではないでしょうか。

天気は晴れたり強風だったり吹雪いたり。
気温は今シーズン、これまでの最低だと思います。
とにかく寒く、風が強くて大変でした。

さいわいにも事故など無く、無事に大会が進行できたようでした。

あまりにも寒くて体が震えるので、カメラをかまえると手ブレが止まらず、強風のために体が安定せず、よりブレが増す状況で大変でした。

その上、あまりの寒さでバッテリーがすぐ無くなってしまいます。

冬の厳しさの一端を垣間見た気がします。

そんな中でも、これほどのエントリーがあり、大会を無事に成立させるのは、本当に大変な事でしょう。

どうぞ皆さん、カゼなどひかぬように・・・。


http://taoyaka201204.cho88.com/ai1heiwa2jiyuu3/p11/s110116.html



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 「棟方志功の倭画」を見たあと、まだ時間が大丈夫だったので、ここまで来たついでに、かねてより行きたいと思っていた、青森県立美術館でも行こうかな。
でも「スタジオジブリ・レイアウト展」、なんかとても混んでいそうだしなぁ・・・。

とりあえず新聞かニュースで見た、「国際芸術センター青森」に行ってみよう。
場所は、「ねぶたの里」の近くらしい。

国際芸術センター青森では、
「あおもり国際版画トリエンナーレ2010」
受賞、入選作品77点による展覧会
を開催しておりました。1月23日まで。

駐車場から案内板の矢印の方にしばらく歩きました。
しかし、まるで人気が無く、途中に案内板も無く、不安に思いながら歩くと建物が。

この建物でいいのか不安な思いながら、入口だと思って入ったら行き止まり。

また少し歩き、不安な思いで入ると「いらっしゃいませ」
よかった~、ここでよかったんだ。

入場は無料でした。
入場無料なのに、それとは思えないようなパンフレットをいただきました。

「あおもり国際版画トリエンナーレ2010」は、国際公募展として549名、1158点の応募があったそうです。

受賞、入選、それぞれ展示棟ギャラリーA、Bの2カ所に展示されていました。

版画と一口に言っても、様々な手法、種類があり、興味深いものでした。
いろんなタイプの版画が沢山集まる展示会に、あまり出会う機会が無かったので、楽しませていただきました。
そして青森県で、こういう事が行われているなんて、まったく知りませんでした。

ここでも会場には私一人きり。
美術館に行った時、展示室内に自分一人だけとか、普通にあるんですけど・・・、大丈夫なのでしょうか、色々と・・・。
いらぬ心配をしてしまいます。

でも人が多くてうるさいと、それだけで気分を害してしまう私には、自分の歩く足音が、さびしげに響くような空間の方が心地よくて好きなのです。
いらぬ心配はしてしまいますけれど・・・。

さて、まだ時間は大丈夫そうだ・・・。

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 冬、寒いし雪があったりするので、今までは引きこもり気味の私ですが、年があけてちょっと気まぐれ、ドライブなどをしてみました。
青森市まで・・・。

目的地は、まだ行った事の無い「棟方志功記念館」。
少々道に迷いながらもフラ~っと到着。

棟方志功記念館では、
棟方志功記念館開館35周年・新幹線新青森駅開業
併祝記念特別展「棟方志功の倭画」
というのをしておりました。
会期は、3月13日まで。

観覧料500円を払って早速会場へ。
会場自体はそれほど広くありませんでしたが、他には誰もおりません。

自分のペースでじっくり、引いたり寄ったり色んな角度でじっくり鑑賞。
板画作品とはまた違う倭画。

見た感想は、一言「とっても良かった!」

自分の見た感想、思いを適切な言葉で説明できない、この頭の悪さ。
私、 まあ、 こんなもんです。

こんな私、幸せ気分。
やっぱり、実物を見ないとね。

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 今年のお正月は、雪かき三昧。
ああ、腰が痛い・・・(腰をトントン)。

正月は、ほぼ引きこもりなので、雪かきぐらいしかする事がありません。
これで雪すら降らなければ、時間を持て余してしまいます。

年末年始もお仕事をしなければならない方々、本当にごくろうさまです。
そんな多くの方々のおかげで私、存在させていただいております。

感謝!

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 あけましておめでとうございます。

良い年でありますように

神様が幸せでありますように

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