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 前日の夜22時頃、家に帰る途中にジュースを飲もうと自動販売機の所に車を止めました。いつもなら、車から降りたらドアは閉めるのですが、その時はドアを開けたままにしてジュースを買いました。

ドアを開けっ放しにする事はほとんどありませんが、その時はなぜか開けたままにしておりました。

そして、ジュースを買ってそのまま自動販売機の脇に座って、ちょっと考え事をしておりました。

こんな事もほとんどしませんが、その時は周りも静かだし、フッと、座り込んでしまいました。

それからしばらくすると、1台のパトカーが目の前を通り過ぎてすぐ、ブレーキをかけ、バックして自分の所まで来ました。

車のドアが開いていたので不審に思ったらしく、色々話をしました。免許証を見せ、どうでもいい話など15分くらい。

私が履いていたサンダルについて、サンダルはこういう時、ズックはこういう時便利だとかなんとか。私には無駄話でしかありませんが、彼らには必要なのでしょう。

「お仕事ご苦労様です」感謝の気持ちと、静かな時間を邪魔された
不愉快さ、「ほとんどしない事をしたときに限って」という気持ち。ハーッと、ため息が出てしまいます。

花の咲き始める季節。あやしい人も出始める季節なのでしょう。

自分は違うつもりですが・・・、でもどちらかと言えば、あやしいのかも。