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 この朝焼け、というか夕焼け、というか「空」「雲」を写真で撮ろうとすると、とても変化が速くて「この空、良いな」と思ってカメラを出して構えている間に、もう違う姿になっていたりして、がっかりという事がよくあります。

だからと言って、カメラを常に首から下げている訳にも行かずに、とても歯がゆい思いをする事があります。

普段なんとなく見ている空は、あまり変化しているようには見えないものですが、いい写真を撮ろうと見上げる空は、とても動きが速くて考えている暇がないくらい。

普段はあまり気にも止めない空ですが、カメラを持って見る空は止まっているようでもあり、しかし素早く変化するものでもあるようで・・・。

なんか・・・、こう・・・、
普段はあまり持つ事の無い、「ものさし」が必要な思いがいたします。