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 数日前に、会田誠氏が八戸市美術館にいらして、ギャラリートークをした事が新聞に載っていたのを発見。
どんな感じの展示なのか、八戸市美術館に行ってまいりました。

特別展「ジパング展」
沸騰する日本の現代アート

という展示で、期間は2013年7月13日から8月の25日まで。
入館料は一般500円など。

内容は、「日本の現代美術の魅力を世界に向けて発信する。日本人自身にもその魅力を再認識して欲しい」というメッセージを込めて企画されたものだそうです。

 今回の展示では私自身、会田誠氏の作品が見られるという事くらいしか知らずにものすごく軽く、フラ~っと見に行ったのです。

そうしたら、山田晃氏や池田学氏などの作品も展示されていて、こんな所で出会う事が出来るなんて思ってもいなかったので、とてもびっくりアンドとてもラッキー。

いや~、良かった、よかった。

 展示されている作品のうち、会田誠氏「おにぎり仮面」と上田順平氏「キンタウルス」「ツカイノモノ」の2カ所では、「撮影可」という札があり、写真撮影OKとなっておりました。

 今回の「ジパング展」では、出品作家それぞれのコメントが紹介されていて、とても興味深く拝見いたしました。
出来る事なら、作品一覧があったように、コメントの内容をプリントしたものが欲しいと思っちゃったりしてしまいました。