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 2018年11月の24日、
夜にちょっと外に出てみると、お月様が明るい。

なんか、いつもより明るく見えるのは、気のせいか……、疲れ目か……、
実際に明るいからなのか……。

ここ数日はなんか、また寒さが一段レベルアップしたように感じます。


とりあえず、ズームレンズの300mmで撮影、35mm換算では1.5倍の450mm相当。

この焦点距離では、お月様はこれくらいの大きさ、
というか小ささに写ります。

露出は、私のカメラまかせPモードで撮ると、露出オーバーでただの光の玉に写ります。
ISO200、絞りF5.6、シャッタースピード1/2。

なので、そこから8段分でしょうか、露出アンダーにします。
Mモードにして、ISO200、絞りF5.6、シャッタースピード1/500。

これでお月様の模様も見られるようになりました。

今回は三脚を使用しておりますが、この条件ですと手持ち撮影ができそうな感じです。








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 12月14日は、確か「双子座流星群」だったと思い、ちょっと検索してみた。

すると、ピークは日中らしいとか、月が明るいとか寒いとか・・・。

要するに、流れ星の観測には向いていないらしい。


そんな中夕暮れになり、丸い月が明るくのぼり始めました。
星も見え始めましたので、30分くらい空を見上げていましたが、見つけられず。

思いのほか、寒くはありません。


そして、1時間位してからまた空を見上げると、雲が覆っており観測できず・・・。

残念・・・。



ちなみにこの後では、1月3日に「しぶんぎ座流星群」があるらしいです。


星に願いを・・・、
みたいな事、たまにはいかがでしょう。






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 2011年12月10日は皆既月蝕です。

23時40分頃、外に出てみると、お月様が隠れていました。

隠れていると言っても、雲に隠れているのではなくて、月蝕。
薄い雲が少々ありますが、影響なくしっかり観測できる状態です。

そこでカメラを三脚にセットして、撮影開始。

しかし、お月様は真上付近にいるので、私のチャチな足の短い三脚では、真上の撮影は体勢がきついです。
とてもファインダーをのぞきにくい。可変モニターが欲しくなります。

とりあえず一枚。
「Mモード」(絞り:5.6)(シャッタースピード:30秒)
ISO400、焦点距離:約110mm(ズームレンズ:35mm換算)
MF(マニュアルフォーカス)

三脚使用とはいえ、少々風があり、チャチな三脚ではブレてしまいました。
今度の時はなんか対策を考えなくては・・・。

それから、また一枚。
「Mモード」(絞り:5.6)(シャッタースピード:1秒)
ISO400、焦点距離:450mm(ズームレンズ:35mm換算)
MF(マニュアルフォーカス)

さすがに月蝕前に比べてかなり暗いです。
やっぱりブレている。

しかも、主役のお月様を画面の中心にしたかったのに・・・。

寒い中の撮影がんばったけど、こんなもんです。

でもまあ、色々解った事もあるので、これはこれで・・・。

天体ショー「皆既月蝕」初めての撮影でした。

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 2011年12月10日は皆既月蝕だそうです。

ふと、18時頃、空を見ると丸いお月様が・・・。
少々雲がありますが、丸いお月様が顔を出しています。

とりあえず、写真を撮ってみました。

まずは、「Pモード」で撮影。
「Pモード」(絞り:5.6)(シャッタースピード:1/8)
ISO400、焦点距離:450mm(ズームレンズ:35mm換算)
AF(オートフォーカス)

これでは、主役のお月様が露出オーバー。


そこで今度は、「Mモード」で撮影。
「Mモード」(絞り:8)(シャッタースピード:1/250)
ISO100、焦点距離:450mm(ズームレンズ:35mm換算)
AF(オートフォーカス)

これで多分成功です。

これだと、もう少し絞りを開けて感度を上げてシャッタースピードを稼げば、手持ちでも十分撮影できそうです。

お月様って、結構明るいんですね。

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