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 時間が空いたのでちょっと美術館まで。
七戸町立鷹山宇一記念美術館まで行って参りました。

入館料500円、JAF割引で400円。もしくは、チケットについている優待券で2割引。
近くでは、もうすぐ開業の新幹線が来る、七戸十和田駅の工事が行われていました。

さて内容は、「ミュージアムコレクション~鷹山宇一の世界~初期から晩年までの奇跡」と、
「20・21年度新収蔵作品~鷹山宇一の木版・素描・油彩~」

私の知っているような鷹山宇一氏の作風とはまた違う、版画などが展示してあったりして、とても新鮮に感じたのと、それから、鷹山宇一氏について今までよりも多少理解が深まったような気がいたします。

それから、鷹山宇一のアトリエが再現されていて、カレンダーなどとても興味をそそられました。
そしてそこは、とても愛情豊かな空間に感じられ、彼の人柄など、イメージの広がる展示でとても印象深いものでした。

そんな美術館には、私以外お客さんがいなかった。

さて、作品と空間を堪能して帰ろうとしたら、呼び止められた。
「これをどうぞ。」と。
差し出されたのは、七戸町立鷹山宇一記念美術館「友の会」の会報、2部ほど。

遠慮なくいただきました。

ありがとうございます、感謝。