岩手県立美術館では「アメデオ・モディリアーニ展」をやっておりました。観覧料は、常設展込みで1000円也。
「モンパルナスのプリンス」と称されているらしいアメデオ・モディリアーニの極めて質の高い作品が一堂に会する事は、世界的に見ても稀だそうで、モディリアーニ芸術の神髄に触れる事の出来るまたとない機会だそうです。
へー、そうなんだ、なるほどなるほど、みたいな事がパンフレットに書いてありました。
お客さんも少なく、常設展に至ってはほぼ貸し切り状態で、自分のペースで存分に観覧する事が出来ました。
私は美術館などに行くと、気持ち的に充実し燃料を補給したような気分になります。
家に帰る頃にはすっかり日も落ち、辺りは真っ暗。
私は精神的にガソリン満タン、でも私の車はその分ガソリンが減る様です。
ほったらかしの用事などは、全然減らず、むしろ増えるくらいですけど・・・。
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