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 道の駅しちのへにある七戸町立鷹山宇一記念美術館に行ってみた。
入場料は850円、JAF会員割引で650円。

開館20周年記念特別展
「日本近現代洋画への旅」
---鷹山宇一作品と山岡コレクションを中心に---

2014/7/19~9/15まで。

高橋由一など明治時代あたりの人と作品が展示されておりました。

高橋由一の「鮭図」を見られて良かったです。
それからジョルジュ・ビゴーの「万歳」が、なんか妙に気に入りました。

結構良い時間を過ごす事が出来ました。


 今回の美術館も、私以外のお客さんと会う事が無く、一人静かに快適に鑑賞する事が出来ましたが・・・。

でも、それはそれで、とても寂しい事だと思う。

 朝、朝焼けで空がきれいでした。
でもすぐに曇り空、タイミングよく見られて良かったと思います。







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 青森県七戸町立鷹山宇一記念美術館に行ってまいりました。

~命ある限り描き続ける 生きる証として~
 箱根/芦ノ湖 成川美術館所蔵
「現代女流作家展」

2013年4月27~6月16日まで(会期中は無休)
入場料は一般:850円(JAF会員などの割引で650円)

内容は、堀文子の作品を中心に14人の現役女流作家の作品を展示しておりました。
作品数は大小合わせて約80位だったでしょうか。

堀文子さんの「ブルーポピー」と「トスカーナの花たち」が欲しくなりました。

 堀文子さんの名前を初めて知ったのは、昔々どこかのお店でもらったカレンダーが、彼女の作品のカレンダーで、その年の1年間、部屋に飾ってお世話になった時だったでしょうか。

どうでしょう、今でもカレンダーになっているのでしょうか。

 日頃、作品を観覧する時に、「男の作品」だとか「女の作品」だとか意識してみる事はありませんでしたが、そういう見方もあるのだという事に気がつかされた感じです。

展示作品の多くが、2000年の前後5年位に製作されたもののようで、もう少し前の作品も見てみたいと思いました。

今回の鷹山宇一記念美術館の「現代女流作家展」には、いつもより人がいて、途切れる事無く部屋に人がいる様な状態。
いつもよりにぎわっている感じでした。

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 弘前市立博物館に行って参りました。

ウッドワン美術館所蔵
「珠玉の美」~近代日本絵画名品展~
2012/6/16~7/16

入場料は800円。

広島県にあるウッドワン美術館の選び抜かれた優品71点。
明治から現代に至る日本絵画の流れの一端を紹介する展覧会を開催しておりました。

どれもこれもネームバリューのある画家ばかりで、その作品をじかに見る事が出来て、とても充実した時間を過ごす事が出来ました。

弘前城のところにある弘前市立博物館は、車を駐車する所がなかなか無くて難儀をしましたが・・・。

岸田劉生「毛糸肩掛せる麗子肖像」
実物の作品を見ると、うまく表現できないのですが
なんか・・・、みずみずしい・・・

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 七戸町立鷹山宇一記念美術館に行ってきました。

ーーーーーー 特別展 ーーーーーー
笠間日動美術館コレクション
パレットと絵画展
マティス、ピカソ、ダリ、熊谷守一・・・
巨匠達の素顔/色彩の宇宙

2011年5月3日~6月26日、会期中は無休。
入館料、一般850(650)円。


行ってみたい美術館の1つであった「笠間日動美術館」の収蔵作品を七戸で見られるとあって、とても楽しみにしておりました。

普段は目にする事の無いパレットと作品が一緒に展示してあり、とても興味深い内容でした。

個人的には特に、
「小磯良平」「遠藤彰子」「熊谷守一」「織田廣喜」
彼らのパレットと作品、そして、
「マティス」「ピカソ」「ダリ」「ジロー」など、海外の画家のパレットと作品が展示されていて、結構充実感がありました。

外の広場ではタンポポの色、黄色がたくさんありました。

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 「スタジオジブリ・レイアウト展」を見たあとは、シャガールのバレエ「アレコ」の背景画3点が飾られているアレコホールを通って、他の展示へ。

さっきとはまったく違って、こちらに来るとほとんど人がいなくなります。

シャガールのアレコは、青森県では色んな意味でニュースになった事がありますが、実物は迫力がありました。1度見ておいた方がいいかも・・・。

楽しみの一つだった「八角堂」「あおもり犬連絡通路」は、初雪をもって冬期閉鎖だそうです。
残念。

入場する時にいただいた、「常設展示室ビンゴマップ」に書かれている順番に進んでいくとスムーズにまわれるらしい。
なるほど、これが無いと私は右往左往してしまいそうです。

展示内容は、結構バラエティーに富んでいて良かったと思います。

特に私は、写真家「小島一郎」の作品があるとは思っていなかったので、実物(たぶん・・・)を見る事ができて感激いたしました。

外に出て駐車場までの道のり、私の前を歩いていた若者数人のグループ。
スタジオジブリがいかにすばらしいか、熱く語り合っていました。

スタジオジブリがどれほど人気があるのか、垣間見た気がする青森県立美術館でした。

帰り道に、JAFの青森支部を見つけました。
ここまで来たついでに、JAF会員の更新と、スポーツライセンスの更新に行ってきました。

お出かけ青森、走行距離約200キロ。

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 年明け早々のドライブの続き・・・。

棟方志功記念館、 国際芸術センター青森に行き、まだ時間があったので、やっぱり、ずっと行こうと思っていた青森県立美術館に行きました。

青森県立美術館では、「スタジオジブリ・レイアウト展」
1月10日まで。
それと、「冬のコレクション展」3月21まで。
をやっていました。

入場料は、「スタジオジブリ・レイアウト展」が1100円、「冬のコレクション展」が500円。
両方なら1500円でした。
そして私は、1500円を支払いさっそく中へ。

まずは「スタジオジブリ・レイアウト展」からと思い、中に入ると人の山。「これじゃあ見られん」と、思わず外へ。

さすがにジブリ人気はスゲ~。

そもそも、混んでいるのは予想していた事だし、「こんな事でめげていられぬ」と気合いを入れて再び中に突入。

音声ガイドとやらがあり、解説時間45分、1台500円、ペア使用800円で機械を貸していました。

そんな中、隙間をぬうように駆け足で、さーっと見ただけになってしまいました。
もう少し、じっくり見たかったのですが、なんせ人の多さに驚いてしまって・・・。

全てをじっくり鑑賞しようと思うと、1日かかりそうなほどのボリューム。
アニメ制作の裏側の一端が見られて楽しみました。

肉筆って、やっぱり印刷とは違い、何かがある気がします。
オーラみたいな感じの何かが・・・。
うまく言えないし、よくわかりませんが・・・。

あえて言えば、呪術や呪文みたいな感じのような気がしますけれど・・・。

それから、入館者10万人以上が書いて貼ったであろう「まっくろくろすけ」の部屋や、トトロと写真が撮れるスペースがあったり、ほんと、賑わっておりました。
家族連れがほんと、多かったです。

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 冬、寒いし雪があったりするので、今までは引きこもり気味の私ですが、年があけてちょっと気まぐれ、ドライブなどをしてみました。
青森市まで・・・。

目的地は、まだ行った事の無い「棟方志功記念館」。
少々道に迷いながらもフラ~っと到着。

棟方志功記念館では、
棟方志功記念館開館35周年・新幹線新青森駅開業
併祝記念特別展「棟方志功の倭画」
というのをしておりました。
会期は、3月13日まで。

観覧料500円を払って早速会場へ。
会場自体はそれほど広くありませんでしたが、他には誰もおりません。

自分のペースでじっくり、引いたり寄ったり色んな角度でじっくり鑑賞。
板画作品とはまた違う倭画。

見た感想は、一言「とっても良かった!」

自分の見た感想、思いを適切な言葉で説明できない、この頭の悪さ。
私、 まあ、 こんなもんです。

こんな私、幸せ気分。
やっぱり、実物を見ないとね。

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 八戸市美術館に行って参りました。

「国展の作家たち~昭和を彩った青森の美術家~」

棟方志功・松木満史・小館善四郎・下澤木鉢郎・関野凖一郎
渡辺貞一・石ヶ森恒蔵・名久井由蔵・浜田庄司・河井寛次郎
芹沢?笘介

っていうヤツ(8月22日までやってる)、を拝見しに行きました。
入館料は300円なり。

先日、七戸町立鷹山宇一記念美術館に行ったおり、中に貼っていたポスターで八戸市美術館のこの展示の事を知りました。

いや~、何でしょう。この心躍るカンジは。

今まで感じた事の無い、この奇妙なカンジ。
自分でも訳のわからぬこの混沌としたカンジ。

なんと言ったらよいものなのか。自分にしか解らぬ自分の感じている事を、自分でもよく解らぬこの感覚。

まあ、とにかくわかっている事は、時間を忘れて堪能し大変満足をしたということ。
とにかくよかった、よかった。

ところで、学校が夏休み中の美術館って、小学生や中学生らしき人をよく見かけます。

私が学生の時は、自分の頭の中には「美術館」などというのもは存在していませんでした。

なので小学生、中学生らしい子を見かけると、なぜか、とても不思議な気分になります。

私は思います。もし自分が美術館を楽しめる子供だったならば、どんな大人になっていたのだろうと。

まあそれぐらいでは、今の自分とあまり変わらないか・・・。

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 七戸町立鷹山宇一記念美術館に行って参りました。

~東北新幹線「七戸十和田駅」12月4日開業記念プレ特別展~
財団法人松伯美術館コレクション
上村家三代、松園、松篁、淳之、展
~華麗なる美の系譜~

という展示をしておりました。

入館料850円、JAF会員の私は会員証を提示して650円。
8月22日まで開催しています。

私は上村松園の作品に会える事を楽しみに来ました。

感想としては、とても素敵で感激いたしました。
ただ、彼女の展示作品数が少なく感じられ、もっともっと、彼女の作品を見られたらよかったのに・・・。

それでも、完成作品と下絵が並べて展示してあったりと、とても興味深いものでした。

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 七戸町立鷹山宇一記念美術館に行ってきた。

~東北新幹線「七戸十和田駅」開業記念プレ特別展~
山形美術館、服部コレクション~伝統とエスプリ~
20世紀フランス絵画の精髄、ピカソ、シャガールからビュッフェ、カシニョールまで
2010/4/25~6/6、会期中は無休。

・・・ってヤツを見に。マリー・ローランサンの作品に会いに。

入場料は850円、JAF会員などの割引で650円。

ベルナール・ビュッフェに会えたし、マルク・シャガールを好きになれたし、内容としては、かなり充実していたと思います。
格好お腹いっぱい楽しめました。満腹、満足。

美術館の近くに、東北新幹線「七戸十和田駅」が出来て新幹線が来る事になりました。確か12月だったか。

この辺の景色もかなり変わりそうです。
というか、もうすでに変わってきているようです。

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